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6のつく月だけ、アホになります(体験版が)

4月、5月、ろくがつっ!  …ということで、こんなお話が…。

一部の製品の体験版において、2008年6月に初めて起動すると(いつインストールされたかは関係なく)、試用期間の残日数をカウントするプログラムのエラーにより、通常であれば30日間のところ、1日しか作動しないという問題が発生することが発覚しました。(Adobe - 体験版についてのお知らせ: 体験版の提供状況に関するFAQ

…こういう理由で、Adobeの一部アプリの体験版が、昨日から配布が休止となってます。なんというバグ…。7月上旬には再開されるそうですが、要するに6月が過ぎるまで待つって話なんでしょうか。むー。

先日ベータ版の配布が始まったCS4では起きない不具合みたいなので、その点は一安心。

以上、見出しと冒頭の一文が書きたかったためだけのエントリーでした(えーっ)

HHKeyboard Lite 2を買いました

Mac純正のキーボード(1世代前)が打ちづらい

普段、会社ではiMacを使って仕事してるんですが、タイピングミスが頻発してました。ミスというか、ちゃんと打ってるつもりなのに入力されてない、というもの。コピー&ペーストも思うようにいかないことも、まれにありました。

キーボード自体の不具合ってのもある気がするのですが、そもそもこのキーボード、キーボード特有の「カチッ」って音がしなくて、微妙に手応えがありません。「カフー」「クフー」とでも言いますが…(例え方が分からない)だから、確実に入力してるという感覚が乏しかったのです。

で、新しいMacの薄型のキーボードを試してみたら、薄い割に打ちやすくて、打ってる時の「カチッ」って音もちゃんとしますし、いっそこれに買い替えてしまおうかと思ったのですが……。せっかく買うなら、純正のもの以外にしようと思い、諸々検討の結果、「HHKeyboard Lite 2」を買う事にしました。わーわーわー。

購入した理由

購入した理由ですが、実は大してありません。評判はよく耳にしてたってのもありましたが、大きかったのは以下の2点。

  • AssistOnの紹介ページでの一文「使いやすさ、書き味、持ち歩きやすさ。ボールペンや万年筆などの筆記具にこだわるあなたが、パソコンのキーボードだけは、付属のものをそのまま使い続けるのは、いったいどうしてでしょう?」に心打たれたから
  • 何かのセミナーで、2xup.orgの上ノ郷谷さんが持参してて(たぶん)、えらい絶賛してた記憶があるから

実際に使ってみて

そして、つい先日。会社に商品が届きましたー!どーん!

さっそく、仕事で使い倒してます。今のところの感想ですが、ざっとこんな感じ

  • 思った以上にコンパクト!(その分コードがちょっと気になる)机周りがだいぶすっきりした印象
  • 評判通り、たしかに打ちやすい
  • タイピングミスが激減。キーボードを打ち込んでる感覚がすごいハッキリしてる
  • 「カチッ」って音が小気味良い感じ。早く打ってると、「仕事できる男」になりきれます(自己満足)
  • 独立したファンクションキー・テンキーが無い!ので慣れるまで時間がかかるかも

この結果、コーディングのスピードが2倍に!  ………ってことはないのですが、でも確実にタイピングできてるせいか、ちょっと早くなってるような気がします。

仕事の効率化、とか、スキルアップも大事ですけど、こういう「形から変える」のも良いと思います。とりあえず、キーボード触るのが楽しくなります。

「私たちは――――――べきだ」

大学の頃、たびたび、

レポートの中で「私たちは――――――べきだ」という言い回しは使わないように

…って注意されてて、今でもそういう意識が根強く残ってます。

そもそもなんで、こういう注意をされたのか、はっきり覚えてはいませんが、

  • 「私たち」が誰をさしているのか漠然としている=発言の主体である自分の責任を回避している
  • 「べきだ」とすることで、あたかも正しいような印象を与えてしまう

…みたいな理由だったかなと。なんか、自分もそういう言い回しをブログでしてないか気になるところですけど…(汗)

で、今でもブログやニュースサイト読む時は、そのあたり、結構気にして読んでます。

だから、「Web業界はこうあるべき!」的な話よりも、「自分は普段、こういうことを考えて仕事をしている」って話の方が面白く感じますし、説得力があります。その人の経験を元に、その人自身から発せられた言葉だから、かなと。

Web業界がどうのこうの、って話の前に、あなたの話が聞きたい。そう思う今日この頃です。

"SwapSkills for Happy web weekend" が大変なことになっている

何度かスピーカーとしてお手伝いさせてもらっている、all Webクリエイター塾が主催している勉強会「SwapSkills」が来月の14-15日、"SwapSkills for Happy web weekend"(長い…)と題して、スペシャル版を開催されるのですが…。スピーカー陣が大変なことになってます…。

microformatsの第一人者が来る

まず、スピーカーがわざわざこの日のために海外からやってきます。マイクロフォーマットの第一人者で、WaSPの元メンバーのJohn Allsoppさんが、microformatsや、携帯やiPodなどマルチデバイス対応についてお話しされるとか。

Web制作関係のイベントで、海外からゲストがいらっしゃるというのもレアですし、日本で直接話が聞けるチャンスはなかなかないと思います。海外で話題になってる記事や書籍が、日本語に翻訳されるまでどうしても時間があいてしまいますけど、この日はライブで直接聞ける訳ですし、……これはすごいことだと思います。

…で、これだけでも十分すごいのですが…。

神崎先生も来る

密かに発表になってますが、mixiのコミュニティにて、重鎮にして大御所、神崎正英 先生がスピーカーとして参加される事が明らかになりました…。この手のイベントでは、「Web標準の日々」以来じゃないでしょうか…。(テーマは「RDFの携帯GPS位置情報とSNS」とのこと。)

未だに「ユニバーサルHTML/XHTML」をちょくちょく読んでる自分としては、これは見逃させません。ていうか意地でも行きます。

…という訳で

あくまで個人的な観測範囲での話ですけど、意外とこのイベントの存在を知らない人が多い気がします。ホント見逃すにはもったいないイベントだと思いますよ。

2日目は有料イベント、…ということで躊躇されてる人もいるかと思いますが、(あと「告知ページのレイアウトが自由過ぎる」とか「ラ、ランチパーティーって…」という人も………自分だけですかそうですか)、ぜひ参加されてはいかがでしょうか?いやマジで。

普段お世話になってる云々関係無しに、オススメしておきます。

フィルタリングの基準がさっぱり分からない

NHKの視聴者参加型のお笑い番組「着信御礼!ケータイ大喜利」。この番組サイトのFAQをチェックしてたら、こんな記述が…。

「フィルタリング」サービスをご利用の皆さまへ
携帯電話会社(キャリア)が実施している以下のサービスにより、NHKケータイサイトにアクセスできなくなるケースがでてきました。
DoCoMo 「キッズiモードフィルタ」
au   「安心アクセスサービス」
SoftBank 「Yahoo!キッズ」もしくは「ウェブ利用制限」
放送中の投稿、ホームページの閲覧、メルマガの申し込みなどのためには番組の携帯サイトにアクセスする必要がありますが、そのためには上記サービスを解除する以外に方法はありません。 解除の手続きは、各携帯電話会社の相談窓口(パソコンサイト、携帯サイト、お電話、ショップなど)でできることになっています。(着信御礼!ケータイ大喜利 Q&A

…え、えーっと、何が理由でフィルタリングに引っ掛かってるんでしょうか…。「若い奴らは歯磨いて、とっとと寝ろ」みたいな話ですか? NHKの番組でさえ引っ掛かることで、フィルタリングの現状が良く分かるというか何と言うか。

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中の人、ご紹介

制作会社でマークアップ芸人、改め、うっかりIA(自称)をやってます。CSSとかHTMLとかでもご飯食べてます。気が弱くて省スペース設計。でも小言が多い、環境に優しくない32歳です。

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