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「ザ☆ネットスター! 」レギュラー化

NHK BSで放送され、一部のコアなネットユーザーの心を鷲掴みにしたとかしないとかで話題になった、「ザ☆ネットスター」という番組があります。

どれだけ話題になったかは下記リンク参照。

ネットでの話題の表層をなぞるだけではなく、何が面白いかを丁寧に伝えていたことが評判になっていたっぽいわけです(※実際に見れなかったので、実際にどうだったのかは分からないですけど…)。NHKのスタッフのコメントからも、そういう狙いがあったのかなー、と。

「ネットの住民のための番組を、本気で作りたい」――あるスタッフはこう話していた。

で、たまたま、この番組の存在を思い出して、Wikipediaで調べていたら…。

ザ☆ネットスター!(ざ・ねっとすたー)は、『NHK番組たまご・トライアル2007』企画として単発で放送され、2008年4月から原則月1回レギュラー放送されるBS2のバラエティ番組。

ザ☆ネットスター! - Wikipedia

レギュラー化だそうです。月1とはいえ、こういう内容の番組がNHKで定期的に流れるということは、なかなか凄いことじゃないかと思います。民放ならともかく。

徹夜するデザイナーさんの言い分

最近、「ちりとてちん」を見始めた(※手遅れ)、ネコゼです。おはようございます。

結構前に、あるデザイナーさんに聞いた話を思い出したので、ちょっとご紹介します。

このデザイナーさん。何かと仕事で徹夜することが多い。仕事がキツい、とか、納期が近い、とか理由はあるものの、それにしても徹夜が多い。

で、この方に聞いてみました。徹夜が多いのはなぜ?

「デザインの神が降りてくるのを待ってるから」

どーーーーん。神です。デザインの神です。チョビひげ、白髪、額に「MdN」のロゴでも入ってそうなイメージですが、要は、「これだ!っていうデザインのアイデアに辿り着くまで試行錯誤してるから」なんだそうです。

…でも、なかなかアイデアが降りてこないなら、いったん仕事切り上げて、翌朝改めて、すっきりした頭で取りかかればよくないですか?

「でも、そうすると、振り出しにもどっちゃうでしょ」

ほほー。「すっきりした頭」になると、それまでのアイデアを出す過程を、1から辿らなきゃいけない、ってことですか。なるほど。

サイトを実装する側のネコゼは、「いったん仕事切り上げて、翌朝改めて、すっきりした頭で」派なのですが、こういう言い分も分からなくもないかも。

ある方に聞いてみた

某ポッドキャストの小さい人に、この件について聞いてみました。

「私は切り上げちゃう人ですねー。人によりけりなんじゃないですか。」

人によりけりなのかも。

NHKが動画投稿サイトを立ち上げる?

最近、テレビを買いました。一人暮らし初めて5カ月目にして、ようやく。

それまで、Mac用のワンセグチューナーとかYouTube的なもので済ませていて、全く不自由無かったのですが、「ボーナス出たし、Wii遊びたいし、そろそろ買おうかな」と思い、近所の電気屋で買いました。「テレビなんかいらない!Webで十分!」みたいな人が周りに多いので、買うまで、いろいろ躊躇しましたが。でも、やっぱり、テレビは面白いです。大好きです。

…という近況報告はさておき、ひさびさにテレビ欄をチェックしていたら、こんな番組を発見しました。NHKが4月から始める新番組です。

テレ遊び パフォー!

ネーミングがNHKっぽいといえばNHKっぽい、あか抜けない感じですが、それはさておき、これ、Webと連動したオーディション番組みたいです。

番組の内容を簡単にまとめると、

  • 視聴者は、ダンス・音楽・アート・お笑い等々の作品を、サイトから動画ファイルで投稿
  • NHKの番組サイトの作品がアップロードされる
  • サイト上で人気投票が行われる他、「マスター」と呼ばれる各ジャンルのプロの審査が随時行われる
  • 投票・審査が高評価だった場合、東京のスタジオに招待されるほか、マスター直々にアドバイスをもらえる

といった具合。

NHKが用意した動画投稿サイトに、視聴者がオリジナル作品をアップして、人気作をテレビで紹介する

、みたいな感じでしょうか。デジスタと「誰でもピカソ」のアートバトルとASAYANをWebで絡めて3で割った、みたいな。

すでに「ケータイ大喜利」「Shibuya Deep A」といった、Webを使った投稿番組を幾つか成功させてるNHKですけど、動画投稿となると敷居がだいぶ上がるので、その辺り勝算はあるのか気になる所。集まった作品のクオリティに大きく左右されそうですし。以前、関西のテレビ局が動画投稿によるコント番組を企画したものの、大した作品が集まらずに企画自体がボツになったって話もありましたし。

制作側もその辺り気にされてるのか、すでに武蔵美に募集の告知を掛けたりしてるみたいです。

個人的には、審査を担当するマスターが(良い意味で)NHKらしくない人選なので、ちょっと期待。

追伸

「おぉぉ!XML宣言ありで組んでるじゃん!」とか、ソースを覗いて小躍りしてたのは内緒です。哀しい性です。泣きなさい笑いなさい。

「どたばた会議」オフィシャルブログ公開してます

告知がだいぶ遅れてしまいましたが、年明けからなんだかんだでお送りしておりますポッドキャストの公式ブログが公開されました。わー。

ポッドキャスト以外にも、Ustreamでの放送告知、スタッフの放送後記、みたいなものも考えてますので、ぜひチェックして頂ければと存じます。はい。

まだ、デフォルトのテンプレートのままですが、近々オリジナルのものにする予定。

で、このブログでの告知は第3回で止まってますが、既に、第6回まで公開されてたりする訳ですよ。ざっと、こんな感じ。

第4回
モバツイッター作者で、paperboy&co. カラメルの担当、fshinさんを囲んでペパボ社のあれこれを聞きまくる回。
第4.5回
特別編。inflame castingのヤスヒサさん、realog castignのreaさん、そして、「どたばた」のまめこのポッドキャスト対談。
第5回
番組のジングルを決めよう、の巻。音楽にうるさい2人(natura、HolyGrail)を迎えて品評会。
第6回(←最新)
まめこが(何故か)引っ越し直前のはてな東京オフィスに潜入!社内見学&jkondo社長にインタビュー!

…なんだか、fshinさんやら、ヤスヒサさんとか、reaさん、そして、はてな近藤社長、とゲストが妙に豪華な気がしますが、どれも他では聞けない話ばかりだと思いますので、ぜひお手持ちのiTunesに登録して頂ければ幸いです。あ、ちなみにこの辺りのブッキングは、すべて、まめこ嬢のお手柄です。ネコゼは、決まってから「へーーー。すごいねーーー。」とコメントする係です(大問題)。

衝撃の次回予告

で、近日公開の第7回は、なななななななんと、paperboy&co.の家入社長、そして、daiskipさんneoさんgloverさんをお迎えします!!!やばい!死ねる!

長年、ペパボウォッチャー(自称)をしてるネコゼにとってはありえないキャスティング。手元に当日の音声ファイルがあるんですが、緊張で見事にたいして喋ってません、自分。

当日、ペパボの皆さんに、あるお店をセッティングして頂いて録音したんですが、録音時間がトータル4時間超!(終電無くなってました)しかも、4時間分まるまる公開していいんじゃないか、ってくらい、抱腹絶倒、前代未聞、空前絶後の内容になってます。ていうか、その4時間分を何度も聴いてはニヤニヤしてます、自分(←気持ち悪い)。

…という訳で、第7回のチェックを忘れないためにも、ぜひオフィシャルブログの方を、どうぞよろしくお願いします。マジで。

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中の人、ご紹介

制作会社でマークアップ芸人、改め、うっかりIA(自称)をやってます。CSSとかHTMLとかでもご飯食べてます。気が弱くて省スペース設計。でも小言が多い、環境に優しくない32歳です。

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