スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

帰れない。(第1夜)

20051130_82731.jpg
PC絶不調のため、仕事が遅々として進みません!
…ので、神座でラーメン食べてなんとか帰宅中。
明日、機嫌が直ることを祈りつつ。あぁぁ…。

Mighty Mouse復活法

いつも重宝しているAppleのMighty Mouseの「コロコロ」(画面をスクロールできる玉の部分)が急に言うことを聞かなくなりました。明らかに「コロコロ」が空回りしてます。困る!一瞬、「やっぱり壊れ易いのかなぁ」と諦めていたら、アップルのサイトに意外と単純な解決法が載ってました。

Mighty Mouse の上に付いているスクロールボールの色があせたり汚れた場合も同じ方法で清掃します。少量の水を含ませた、清潔でけば立っていない布を使用してください。スクロール操作がスムーズにいかなくなった場合は、マウスを裏返して持ち、ボールを強く転がしながら清掃してください。こうすることにより、内部ハードウェアにたまった細かいゴミを取り除くことができます。(Mighty Mouse の清掃方法

実際に、何度も力を入れながら布の上を転がして行くと……、あの「キリキリキリ」って小気味良い音が徐々に聞こえてくるように!…蘇った!バンザイ!またお世話になります!

アクセシビリティシンポジウムに参加してきました

先週の金曜日、神田で行われたWebアクセシビリティシンポジウムにWeb制作のはしくれとして参加してきました!前回は仕事の関係で直前で出席を断念してしまったので、念願かなって出席できました。

障害を持っているユーザーの方々のパネルディスカッションや、実際にアクセシビリティの確保に取り組んでいる企業のプレゼン(asahi.comとヨミウリオンライン担当者の対談も!)などなど、参考になる話が多かったです。関係者らしき方が、「これ、まとめたらもの凄いボリュームになるな…」とぼやいてたくらいですし(笑)

本やWebでいろんな情報に触れていると、何か分かったような気になりがちなんですが、やっぱり(ユーザー・企業共に)生の声を聞くことほど、説得力のあるものはないなぁ、と思いました。

ユーザーのパネルディスカッションで、ある全盲の方が、「購入ボタンのaltが一つ抜けているだけで、欲しかった商品が買うことが困難になるんです。」とおっしゃていたことが特に印象的でした。本や雑誌で何度も読んだような話でも、実際に利用しているユーザーの言葉は説得力が桁違いです。

あと、「アクセシビリティに配慮することは企業の社会的責任を果たすことになるんだ」って良く聞く話も、実際に取り組んでいる企業の方が実例を元に話されると、「そうなんだろうなぁ」と実感できました。

要は、その言葉に経験が伴っているかどうか。経験に裏付けされた言葉に勝るものはないぞ、と。そう思えたカンファレンスでした。

CGクリエイター検定、終了。

昨日、「CGクリエイター検定 Webデザイン部門2級」を受験してきました。ひさびさに集中して文字を読んだんで軽い頭痛が…。

テキストを読む以外は事前に大して勉強はしてなかったんですけど、難易度については正直、「結構簡単かも」。テキストからあまり逸脱してない内容だった(でも著作権絡みの問題は想定外…)「簡単」とは言うものの後から間違っていたことに気が付いた問題がちらほらとあったので、自信があるなんて口が裂けても言えません。忘れた頃に朗報が届くことを祈りつつ…。

関心空間がRSS配信中

ブログやSNSを始める以前にいつも必ずチェックしていた関心空間が、いつの間にかRSS配信を初めてました。本当にいつの間にか。WebDesigningのRSS特集で初めて知りましたよ(※RSS広告社の事例のページ)ちなみに、RSSを配信してることがかーなり分かりずらいです。

画像:関心空間のスクリーンショット

関心空間はいろんな人の関心事を見たり繋げたり比べたりできるコミュニティサイト。いわば、今のブログやSNSが出現する以前に、キーワード間でトラックバック的なことができたり、メッセージのやりとりができたり等々、既に今のコミュニティを予見していた凄いサイトです。気になるキーワードがやたらと多くて、ここで知ったアーティストや映画、Webサイトは数知れず。ブログ・SNS以降も健在なのもうなずけます。面白いですもの。

ブログ・SNS以降はさっぱりアクセスする機会が無くて、「RSS吐かないかなぁ」と常々思ってたんですが、配信開始から半年近くたってようやく気が付きました(笑)ブログと連携できたりすると面白いんだけどなぁ。今後もちょっと期待してます。

Web2.0ってなんなのさ。

最近、「Web2.0」って言葉が大流行みたいです。少なくとも自分の周りではこれを口にする人は誰もいないけど、チェックしてるブログやニュースサイトでは毎日見掛けます。はてな界隈では、その定義やそもそもの存在意義をめぐって論争(?)が起きてたりもしますし。

かくいう自分はというと、正直、定義はまだ漠然としか分かっていないですけど、少なくともblogやSNSがここまで広まったことで、Webの世界が数年前と別物になってることは確かだよなぁ、とはハッキリ実感できます。これが「Web2.0」なのかといえば、それはまた違うらしいですけど。

いずれにしても、この時期にWeb上のサービスを提供できる会社は(メンテナンスやサポートとか苦労もあると思うけど)仕事が面白いだろうなぁ、と思います。

「SEOだ!」やれ「アクセシビリティだ!」だと、ユーザーの姿が見えない中、毎日静的なページをせっせと量産してる立場からすれば、ユーザーが自由にできる空間を日々提供できることは、もの凄く意義のあるものに思えるし、正直、うらやましいです(笑)プログラムの1つや2つ、勉強しておこうじゃないか!、と思う今日この頃です。ていうか勉強してます。ぐおー。

ワン切りを検索する

ある日、携帯を見たら見慣れない電話番号から電話が。
なんだか怪しい気がしたので、Googleで検索してみたら…。

あった。

「ワン切り業者」のリストに。ワン切り番号ワーストランキング

スパムメールといい、ワン切りといい、怪しいと思ったらひとまず電話番号なりメルアドなりをネットで検索してみると良いかも。同じ経験をしてる人がわんさかいますよ。そりゃあもう。

1

中の人、ご紹介

制作会社でマークアップ芸人、改め、うっかりIA(自称)をやってます。CSSとかHTMLとかでもご飯食べてます。気が弱くて省スペース設計。でも小言が多い、環境に優しくない32歳です。

過去のイベント出演暦