僕にできることは辛いけど単純だ

まずは、この度、大地震で被災された皆さんに、心よりお見舞い申し上げます。

今回の件について、うちのブログが語れるようなことは大してないと思ってたんですが、今日仕事してみて思うところがあり、素直な気持ちを書き記しておくことにしました。

「いつも通り」が待っていた

今日、電車を乗り継いで、なんとか会社に出社したんですが、そこで待っていたのはいつも通りの時間でした。

案件もMTGもスケジュールも納期も、いつも通り。何も大して変わってない。
スタッフも殆ど出社してる。オフィスの掃除のおばちゃんも来てる。オフィスグリコもウォーターサーバーもある。

それこそ、あの地震以降、すぐに避難できるように荷物を予めまとめて、普段着のまま寝てたくらい警戒してたのに、その「いつも通り」の感じになじめないというか、何というか。

「えっ! 世の中こんなことになってるのに、いつも通り仕事してて、本当に良いの?」

それこそ、電気をなにかと消費するお仕事なのに、計画停電で大騒ぎの中、この通常営業っぷりは良いのだろうか、と。

日常を取り戻すために

世の中は、パッと見「いつも通り」に見えますが、電車はまともに動いてないし、コンビニやスーパーの棚がほとんど空だし、街の明かりも寂しくて、ちっとも「いつも通り」なんかじゃない。

テレビで流れる映像も、そこで報じられるニュースも、ちっとも「いつも通り」ではない。

そんななか「いつも通り」の生活を体験したときに違和感を感じるのは仕様がないことだと思います。あまりにも温度差がありすぎる。

でも、「いつも通り」の仕事を少しずつ積み上げることで、「いつもの日常を取り戻す」作業につながるんじゃないか、そうとも思えてきました。

仕事ができる環境があって、目の前にやるべき仕事があるのであれば、やるしかない。
その「いつも通り」の仕事を続けることで、いつも通りの日常に少しずつ戻れるかもしれないし。
節電や電車の運行状況に気をつけつつ、「いつも通り」の日常を取り戻す作業を少しずつやるしかない。

そして「いつも通り」の生活の中で得たお金を、「いつも通り」の世界に戻るように還元できればいい。

………ものすごく都合のいい考え方かもしれないけど、今はそう考えてます。

今、自分にしかできないことって、これくらいだと思ってます。
いつも通りのことをいつも通りやります。

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中の人、ご紹介

制作会社でマークアップ芸人、改め、うっかりIA(自称)をやってます。CSSとかHTMLとかでもご飯食べてます。気が弱くて省スペース設計。でも小言が多い、環境に優しくない32歳です。

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