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やっぱり徹夜は止めといた方が良いと思う、という当たり前の話を

年中忙しそうにしてるらしいネコゼですが、実は去年は一度も会社に泊まることなく過ごせていました。というか、密かに会社に泊まらないこと・会社で晩飯を食べないことを目標にしてました。

なので、休日出勤することはあっても、徹夜することはなかったんです。去年は。

…なのですが。1年近く回避し続けた徹夜を遂にしてしまいました。作業上、どうしても徹夜せざるをえない状況になってしまいました。とほほ…。

で、ひさびさに徹夜してみて、改めて掲題通り、「やっぱ、徹夜って良くないなぁ…」と思ってしまいました。当たり前っちゃ当たり前だけど、改めて、実感を持って。なぜそう思ったのか、ぼんやりと考えていたのは以下の点。

  • 変に開き直ってしまって、逆に現実を直視したくなくなる
  • 時間が急に増えて余裕ができたように錯覚する(実際はそんなでもない)
  • 確実に作業のペースが落ちてくる
  • 仕事以外のものに目が行ってしまう
  • 作業時間が増えても、翌日に眠気とか体調とかに悪影響が出てしまって、結果的には徹夜してもしなくても同じ、みたいなことになる場合もある

要するに、「実はよくよく振り返ってみたら、ちゃんと寝て、朝早めに会社来て作業再会した方がよっぽど集中して作業できるんじゃね?」ってことです。もちろん、納品とかテストアップとか、締切・納期に間に合わせるためにやむを得ない場合もあるんですが、徹夜ありきで状況を判断しちゃうのはちょっと危険なのかなと。

以上、ブログを更新しつつ、病的なほどの眠気の波に耐えつつ、考えてみた結果でした。

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中の人、ご紹介

制作会社でマークアップ芸人、改め、うっかりIA(自称)をやってます。CSSとかHTMLとかでもご飯食べてます。気が弱くて省スペース設計。でも小言が多い、環境に優しくない32歳です。

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